石窯4号機」カテゴリーアーカイブ

石窯4号機 その9 完成

排熱(排煙)も大切なのですが、窯自体の断熱も大切です

3号機までは試作的な感じで、窯の断熱はしませんでして
窯本体から出る熱で工房の中が暑くなってました
部屋が暑くなるのは仕方ないのですが、窯本体を断熱しないと窯の蓄熱効果が薄くなるので
本体の断熱を考えます

「石窯 断熱」でネットで検索していると

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を見つけ、楽天で購入しました
JFE ロックファイバー 株式会社製で耐熱温度は書いてませんが
似たような製品が断熱に使われているので大丈夫でしょう
楽天で売っているのは厚みが25mmと50mmの物が有りましたが
今回は50mmの物を使用しました

現物は硬い綿を固めてあるような感じで、引っ張っただけでポロポロとちぎれてしまいます。
窯の断熱には外被(アルミ?)が有る製品の方が良さそうですが、手に入りませんでした

2016-01-15-1

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高温でもOKな接着剤は無いので窯の外側に沿ってフェルトを切って
アルミテープで逃げないようにグルグル巻きにしました
その上に厚手のアルミホイルを貼りますがこれも接着ではなく
アルミのテープで逃げないようにするだけ・・・
アルミホイルは2重に貼りました

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同じ方法で煙突も断熱しました

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この状態でバーナーに火を入れても、窯の外側も煙突の外側も
手で触れますから、かなりの断熱効果です。

一応断熱も完了したので、石窯4号機の完成となります。

石窯4号機 その8

その7で作った2重煙突もどきでは実使用に耐えないので
もう少し断熱できる2重煙突を考えました

2016-01-13

φ150mm の直管煙突を購入して
上の写真のとおりφ105mmをφ150mmの中へ入れ隙間へパーライトを詰めました
パーライトはパーライト原石や珪藻土を高温で焼いて作るそうで高温になっても変質せず
断熱効果もあるとネットに書いてあったのでやってみました

写真を撮り忘れましたが、φ105の最下部には前回使ったグラスウールを巻いて
φ150との隙間を埋めてあります。

φ150mmの煙突を2本つなぎ、屋根の上へ出しその上に
φ150mmのH笠と呼ばれるものを乗せて熱(煙)を排出します

http://store.shopping.yahoo.co.jp/yamakishi/4934756915065.html

直管もH笠も上記URLから購入しました。

バーナーに火をいれ実際に使ってみました
石窯の出口直近で80℃くらいで、出口から離れるほど徐々に下がり
屋根の上では外気に冷やされるためか40℃以下となりました。
その7よりは確かに断熱効果はありますが、
石窯の出口から屋根の内部はもうちょっと断熱が必要です。

石窯4号機 その7

2重煙突の作成

2016.01.07-1

先ず、105φの煙突に厚さ約1cmのグラスウール状の物を巻き付けて
何か所かステンレス針金で縛っておきます

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120φの煙突を無理やり被せ2重煙突もどきを作りました

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煙突の取り付け部分は赤レンガを購入してきて、大急ぎで作りました

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ドームの中の型枠を燃やしていきますが・・・

ドームにピッチリをくっついていて酸素が供給されないため
手前からちょろちょろと燃えるばかりです

奥の床面にはバーナーが入る穴もあるのですが、型枠に穴を開けて置かなかったので
そこからバーナーの火を入れることもできず、時間をかけてちょろちょろと燃やすのみ

急ごしらえの煙突でしたが、煙はよく吐き出してくれましたが・・・

とにかく熱いです

このままで石窯を使い始めたら屋根が焦げちゃいます(笑

煙突の改良と石窯の断熱に取り掛かります。

石窯4号機 その6

石窯作りもあと3段というところまできて、夏になったので、一旦休止して涼しくなったら
また始めようと思っていたらいつの間にか涼しさを通り越して寒くなってました

それも年末・・・

2015.12.27-1

画像は残りがあと2段の写真です

全部で8段(だったと思う)ですが、4段を過ぎたあたりから、パーツを削る作業が
大幅に増え、削る作業ばっかりで1段積むのにかなりの時間がかかりました

最後の3段は何がなんでも年内に完成させるぞ!との意気込みだけで
完成までこぎつけました

2015.12.27-2

あと1段とちょっとです

2015.12.27-3

最後はかなり無理やり感がありましたが、
とりあえずは完成です

石窯のある場所はすでに屋根も壁もあり
そのままではドームの型枠を燃やすことができません

次回は煙突を取り付けてみます。

石窯4号機 その5

窯口の更に手前に煙突を取り付けるアーチを組みます

2015.06.09-1

これだけだと判りにくいのですが
窯口の上にさらにアーチを載せて一番上に煙突用の穴を設けました

さらにドーム部分を積み上げ7月20日まで休みの日を利用して残り3段まで来ました

2015.07.20

流石に暑くなり作業が辛くなったので
石窯積みは暫くお休みすることにしました。

石窯4号機 その3

焼き床ができたのでドーム状に燃焼室を作っていきます

土台となる木枠を作成しました、前面、後面、中間の3分割

まず、前面用

2015.06.04-1

後面と中間

2015.06.04-2

何故か窯口のレンガを積み終わってますね・・・

3個を合体してドーム型になります
通常は丸く作りますが、土台と大きさの関係から楕円のドームとしました

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2015.06.04-3

この木枠に合わせてレンガを積んでいきます

この木枠はレンガが積み終わった後で焼却しましたが
これがなかなか燃えず苦労しました一つひとつをボックス状にして
頑丈に作ったのが仇になりました、燃すことを前提に底面とパーツの接続部分に
空気穴を作っておくべきでした・・・

石窯4号機 スタート

石窯3号機崩落事故から約1年後になります

石窯4号機の製作を開始しました

3号機はほとんど壊し、下段のバーナーが入る場所の高さも低くしました

2015.05.28

この上に焼床になる板を敷いて行きます。↓の写真

焼床になる部分です 幅約90cm 奥行き約105cm になります
2015.05.30-1

この上にドーム状に耐火レンガを積んでいきます

2015.05.30-2

後方にへこんだ状態を作ります、ここに新しく購入した大型バーナーが置かれます